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支援計画

 

1.就労支援

障がいを有され、就労を希望される65歳未満の方に、就労にあたって必要とされる実力をつけていただく支援をいたします。生産活動を通じた実地訓練、求職活動に関する支援、就職に関する情報の提供、就職後の職場定着支援を行います。

作業種目:ベーカリー作業、下請け作業(軽作業)、植物工場における栽培、イタリアンレストランにおける接客。/パソコン訓練

2.職業準備性の強化

 適切な日常の挨拶の仕方、規則正しく出勤し一定時間集中して仕事を継続できる力等ビジネスに必要な基本的な力を涵養します。また組織の中で働く際に必要な、適切な報告の仕方、疑問点の確認をする際のマナー、納期を遵守し協力して働く際に必要な同僚とのコミュニケーション能力を培います。


3.保健支援

  • 定期健康診断
      血圧測定、尿検査、胸部X線撮影、心電図検査、血液検査、内科検診
  • 体重測定:毎月1回 
  • 健康相談
      嘱託医(精神科)により、定期的に相談日を設けて健康管理に努めます。
      嘱託医氏名 精神科:布施泰子(原則奇数月第3水曜日)
      常時は、看護師により、疾病予防、健康管理に努めます。
      また、緊急時には必要により医療機関等に責任をもって引き継ぎます。

4.給食サービス

 栄養士の作成する献立表により、栄養面と利用者の身体的状況や嗜好と季節変化に配慮したバラエティに富んだ給食を提供します。昼食時間は12時00分から13時00分です。1食418円(税込)

 

5.苦情解決

苦情については「苦情対応事業実施要綱」に基づき誠意を持って対応します。

  • 苦情解決責任者・・・毛利龍夫
  • 苦情受付担当者・・・米田憲政

苦情対応に社会性や客観性を確保し利用者・家族等の立場や特性に配慮した適切な対応を推進するため、外部の方に第三者委員を委嘱し苦情解決に取り組んでいます。